冬になり、肌の乾燥が気になるのでベースメイクを少し変えてみました。
去年の春ごろからずっとパウダーファンデを使ってきましたが、アラサーだから?だんだん冬になったのもありますが乾燥が気がかりに。
手持ちのパウダーファンデが底見えしてきたところで、乾燥を防ぐためにリキッドファンデに切り替えました。
スキンケアでしっかりと保湿してから、そのうえからさらにリキッドファンデを塗ってお粉を被せて仕上げるのですが肌がしっとりして無事改善できました。
パウダーファンデの状態で乾燥してしまうと肌のツヤが出にくくなって、肌の印象自体も実年齢より上(悪い意味で)っぽい感じになりハイライトなしだと不健康そうに見えてしまいます。
その分、夏のメイク崩れには断然強いのですが…。
一方リキッドファンデは、夏のメイク崩れには弱いものの冬にはもってこいで肌ツヤを演出するのに最適です。
パールがはいっているようなものを選べばハイライトを使わなくても頬のあたりから違和感のない自然な肌ツヤが出てくるので肌の印象が健康的な感じに仕上がります。
乾燥知らずにもなれるのですが、パウダーファンデよりかは崩れやすいのでTゾーンにはいつも皮脂とテカリを防止する専用の下地を仕込んでからメイクをしています。
人の肌の印象は簡単に操作できるのですが、やり方を間違えるとテカっているように見えたり疲れているように見えたり案外難しく感じることがあります。
対して追究する時間も含めて自分に似合うメイクが見つかったとき、嬉しく感じることもあります。